ブログってさ、最初はめっちゃワクワクしてたんだよ。自分の意見や趣味をみんなに伝えられるって思うと、テンション上がりまくりだった。最初の記事は友達や家族に褒めてもらって、これなら成功するんじゃないかって思ったんだけど、それが短かったな。
でもさ、期待しすぎたんだよね。すぐに大勢の読者とフォロワーがつくし、お金も稼げるようになりたいって思っちゃって。それが結局挫折の元になっちゃった。成功ってなかなか簡単には来ないってことを理解するのに時間がかかった。
ブログ運営って、技術的なことも結構あるんだよね。SEOの最適化やウェブデザイン、コンテンツマーケティングなんかを覚えるのが大変だったし、全部一気にマスターするのは難しかった。途中で何度もつまづいたよ。
最初は毎日更新しようとか、情熱を持って記事書いてたけど、時間が経つにつれてモチベーションがどんどん下がっていった。読者がなかなか増えないし、お金も入ってこない状況で、ブログ続けるってのがしんどくなった。記事書くのも苦痛に感じるようになっちゃったんだ。
それに、ブログって孤独な作業が多いんだよね。他の人とあんまりコミュニケーションとらなくなったから、孤独感が増したんだ。最初は交流や共感を得たかったから、孤独感と孤立感がモチベーションをどんどん下げた。
最終的には、ブログの運営をやめる決断をしたよ。挫折と失敗が続いて、情熱も自信もどんどんなくなって、もう続けるのがつらかったから。ブログをやめるのは辛い決断だったけど、新しい経験を積むためにも必要なことだと思ったんだ。
でも、その挫折からいろんなことを学んだよ。一番大事なのは、成功がすぐに来ることはほとんどなくて、コツコツ努力と忍耐が必要ってこと。過度な期待せず、新しいスキルを楽しみながら学んで成長することの大切さもわかった。
挫折を経験したおかげで、今度からのプロジェクトや目標に対して現実的な期待を持てるようになった。ブログでの挫折はキツかったけど、自己成長するチャンスでもあったし、新たな挑戦に向かう勇気ももらえた。失敗は大事な教訓だったな。