*クリックすると大きな画面でご覧いただける写真もあります。

■お客様からのメール その1(2003年6月30日)
メーリングリストにご登録いただいているお客様“シルバー・ムーンさん”から、メールで写真を送っていただきました。コメントと一緒にご紹介いたします。
「いつもメールありがとうございます。こちらも梅雨...。ビアノの音色に浸りたくなります。たまに行く宇都宮市のレストランをご紹介します。こちらに来る時がありましたらおたちよりください。」
「何でも美味しく召し上がれますが、オーナー自身がお一人でこなす稲作から取れたお米を使っています。オリーブオイルやホールトマトからのソース作り、自家製のハーブが香るテラス、、とてもすてきなレストランです。」
「夜のセゾンもご覧ください」(7月1日追加しました)

La Saison(ラ・セゾン)
宇都宮市下栗1-20-2/TEL:028-637-3338
営業時間AM11:30〜PM2:30(O.S.)PM5:30〜9:30(O.S.)/火曜日休/駐車場有


■目指せ1級!

今回は、コンサートの録音などの音響や照明などを担当する津田ホール技術スタッフ(じつは事務仕事も多い)が持っている資格の1つを紹介しようと思います。
「技能検定 舞台機構調整(音響機構調整作業)」。難しそうな名前ですが、簡単に言えば舞台業務・音響業務をスムーズに出来るプロの資格で、舞台等における音響の国家資格検定になっています。試験の内容は、学科試験、実技試験と2つあり、学科は舞台・音響等の基本知識等が必要となるペーパーテスト、実技は音を聞き分ける耳、舞台セッティング作業の正確さ技術等が必要となるヒヤリングテストと、実際に舞台セッティングから本番までを遂行するテストです。
私は2年前に2級を受験しましたが、実技試験で不合格。原因はとても悔やまれる単純な事でした。作業の内容はヴォーカル・ギターの音の拡声、CDの音出しでしたが、試験開始後セッティングし始めてしばらくのこと。「CDの音が出ない!?」。いつも普通に出来ていたことが出来ず、「あれ、あれ、あれ…」と、時間制限のせいもあり頭が真っ白、そしてパニックに…。そして時間が無常にも過ぎていきました。音が出なかった原因はCDデッキのボリュームつまみの上げ忘れ。今考えると恥ずかしい限りの単純ミスです。途中で気づくまで3分ほどロスしてしまい、緊張とあせりで平常心は取り戻せずあとはボロボロとミスの連続でした。試験官にかこまれての作業は、普段どおりにやろうと思っても緊張して、アガリヤの私にはとてもやりにくいものでした。
この検定は3級から1級まであり、1級を受けるためには実務経験12年を必要としますが、"1級に合格する"、これが技術スタッフ全員の目標です。
津田ホールのスタッフは全員2級まで取得していますが、昨年その中の1名が、全国に215名しかいない1級の仲間入りを果たしました。今年は2名が1級に挑戦、昨年に続いて合格してくれるでしょう。
さて、最後にまた恒例のクイズです。この津田ホール、開館して今年で何周年を迎えるでしょうか?
(津田ホール・技術担当 中野智輝)

■吹奏楽を楽しんでます
こんにちは、このコーナーも好評につきロングセラー化されつつ、私も2回目の投稿となりました。前回は、ホールの仕事について書きましたが、今回は、プライベートな面をちょっと紹介して見ようかと思います。
私は、趣味で吹奏楽団に参加しています。もともと吹奏楽は中学生のときからやっていましたので、だいぶ長い間たずさわっています。楽器はユーフォニアムという楽器を吹いています。吹奏楽をやっている人以外にはあまり知られていない楽器かもしれませんが、簡単に説明するとチューバを一回り小さくしたような楽器で、音域的にはトロンボーンと同じ、オーケストラでいうとチェロのような役目をしている楽器です。
参加しているのは、世田谷区民吹奏楽団 という楽団で世田谷区内在住、在職のメンバーで構成されている80人程度のアマチュア楽団です。下は20代から上は60代までと、幅広い年齢層の音楽好き仲間が集まって演奏しています。練習は週一回、年一回の定期演奏会と、世田谷区の行事(体育大会や区民祭り等)の依頼演奏を行なうなど多彩に活動しています。定期演奏会は世田谷区内のコンサートホールで行なわれます。
普段は、ホールスタッフとして演奏者を舞台袖より送り出しているわけですが、いざ自分が舞台に立って演奏するとなると普段では味わえない、新鮮でいつもとはまた違った感じが体感できてたいへん楽しいものです。コンサートをホール、客席、舞台袖とそれぞれちがう角度(立場)で体感するとそれぞれ違った雰囲気が味わえる。なんか、得した気分になれますね。みなさんも、機会があったらいろいろな角度から体験してみてはいかがですか? また違った世界が見えてきて、きっとコンサートがより楽しくなりますよ。
さて、恒例の津田ホールクイズです。津田ホールの座席数はいくつでしょう?(ちょっと簡単すぎたかな?)
(津田ホール・技術主任 中野雅也)

■小樽の夜
皆様こんにちは。ホール・スタッフがリレー形式で書いている「バックステージから」の順番が回ってきました。うーん、ネタはどうするかな・・・。
というわけで、今回、3日間ほど研修会(毎回場所は変わるのですが、今回の開催地は北海道でした♪)へ参加して来ましたので、その時の話を書くことにします。津田ホールの技術スタッフが交代で参加しているこの研修会(年2回)の内容は、簡単に言えば管理、舞台、照明、音響と全国から各ホールの運営・技術スタッフが集まり、講義を聞いたり、情報交換を行ったりして、ホール運営に際しての安全面や技術力を高めていきましょう、というものです。とはいえ、今回は研修会よりも開催地に惹かれていたので(笑)、研修会の最終日の午後、帰りの飛行機を遅くしての「札幌・小樽見物」の巻。
札幌では、お約束的に時計台をさらっと眺め、さっさとサッポロビール園へ。ジンギスカンと地ビールの美味しさに舌鼓を打ち、昼間からのホロ酔い状態と、膨れたお腹で良い気分になりながら小樽へと移動。ちなみに夜の札幌は、今回は台風のためキャンセルしました。(苦笑)
小樽に着いて、オルゴール堂やら、ガラス細工やらのお土産コースをぶらぶらと冷やかしつつ、いよいよ楽しみにしていた小樽運河へ。しかし、このとき私は大間違いをしていることに、全然気付いていなかったのでした。夕暮れ時にはまだ早い午後4時、記憶と違う景色(私の記憶にある小樽運河はライトアップされていた・・・)にちょっと「はへっ?」な顔(意味不明)をして、運河脇に立つ自分・・・うーんかっこわる。しばらく景色をぼうっと眺めながら「まあ、こんなもんさ」と精神的再起動を果たし、小樽を後にしました。鬼に笑われそうですが、来年あたり再チャレンジしたいと思います。
さて、ホールとは何の関係も無いのですが、お約束のクイズ。北海道の観光案内などに必ず紹介されているアイヌ語からの問題です。地名、小樽の語源はアイヌ語の"オタ・オル・ナイ"なのだそうですが、ではその言葉の意味は?
(津田ホール・技術主任 大武弘和)

■津田ホール活用術
今回は、みなさまから時々お寄せいただく質問にお答えします。 まず、ホールの貸し出しについてのご質問を多くいただきます。使用料については、一般的なコンサートの場合(午後と夜を使用)で、基本料360,000円です。これは、公共のホールは別として、同規模程度のホールとしては、低料金になっています。
加えて、急に思い立ってすぐコンサートを開きたい、という方に耳よりなお知らせ。コンサートでのご使用の場合、今年の8月に限り30%割引でご利用いただけます。また、お貸し出しは、コンサート以外の使用目的でも可能です。例えば、学会・セミナー・シンポジウム・講演会・会社説明会・式典・試写会等です。
次に、利用可能な付随施設やサービスは?というご質問もよくいただきます。ホール以外に、リハーサル室と会議室、地階にレストランがございます。リハーサル室は、ヤマハのグランドピアノG5があり、7〜8人程度のアンサンブルまでなら十分なスペース。空いていればどなたでもご利用可能で、特に音大生の方は、室料半額です。
会議室は、会社関係のセミナーや会議を中心に多くの方々にご利用いただいております。各部屋には、ADSL回線も完備し、IT関連セミナーも多く開かれています。
レストランは、朝10時から夜10時まで営業し、コンサートが終わった後のお食事もお楽しみいただけます。
その他、どなたでもご利用可能なサービスとして録音・録画のコピーやCD-R作成、録音に関するトラブル相談等があります。また、公演ちらしからポスターへの拡大印刷や大型看板作成等もサービス開始。 私たちスタッフは、ホールをご利用いただくお客様の"こんなサービスがあったら"にお答えしたいと考え、新サービス検討を行っております。
津田ホールは、ただの貸しホールではありません。どうぞ今後の津田ホールにご期待ください。
恒例クイズ:地階のレストランの名前は?
(津田ホール・マネージャー 山内毅)

■津田ホール・クイズ 第2弾!
 今回もクイズの拡大版。題して「津田ホール・トーク&シネマ・クイズ」です。では、クイズ・コーナーPart2へ!

■津田ホール・クイズ 第1弾!
 今回は「バックステージから」おなじみのクイズを拡大して、「津田ホール・クイズ第1弾!」です。では、クイズ・コーナーへ!

■レセプショニストの仕事
今回はコンサートの裏側、お客様と接する機会の多い"レセプショニスト"の仕事を少しご紹介してみたいと思います。流れを追ってご説明すると、まずコンサートプログラムにチラシを挟み込みます。それが終わると場内をチェックし異常や問題がなければ開場。受け付けで花束のお預かりなどを行いながら、入り口でチケットを切ります。これを"もぎり"と呼んでいるのですが、紙質によっては上手くもぎれず、あせることもしばしば・・。同時にプログラムもお渡しします。
"1ベル"という開演5分前をお知らせするブザーの音で扉を閉めて行き、演奏開始時に完全に閉めます。基本的に演奏中のご入場はお断りしているので、開演後にいらしたお客様にはロビーでお待ちいただき、曲間、楽章間など演奏者・主催者のご希望に合わせてご入場していただきます。この扉を開けるタイミングが難しく何回やっても緊張します。モニターを眺めながら険しい表情を浮かべて扉を掴んでいる人がいたら、それは私かもしれません。
その後もぎったチケットの半券を数え、後片付けなどをしているうちに休憩時間、後半の演奏、アンコールとプログラムは進み終演。楽屋のご案内などを行いながら再び場内をチェックして終了となります。私がこの仕事をする上で難しいと感じる点は、以前このページにも書かれていましたがホールにとってのお客様が、観客と演奏家両方であるということだと思います。どちらか一方のご希望を通すと他方から苦情が来るという場面にも度々ぶつかります。マニュアルがあるというわけではないので、その都度状況を判断しながら適切な対応をと心がけてはおりますが、なかなか難しく失敗したと思うことも少なくはないです。そのような意味でもこの仕事には日々変化があり、多くのやりがいや勉強しがいがあると思っています。
さらに私の個人的な意見ですが、ガラス窓に囲まれたホワイエからの眺めは津田ホールの良さの一つです。昼と夜とでは雰囲気も変わり、季節によってもそれぞれ良さは違いますが、春は特に桜が綺麗でお勧めです。休憩の合間などにぜひご覧頂けたらと思います。最後に恒例のクイズ。自然も豊富な千駄ヶ谷の津田ホール、果たして何区にあるのでしょうか?
(津田ホール・レセプション担当 井口すみれ)

■コンサートとバウムクーヘンはよく合う?
1988年津田ホールは、津田塾会が音楽ホールとして最高のものを目指して作りましたが、同時に津田スクール オヴ ビズネスの講堂という性格をも持っています。津田ホールが出来る以前、特に津田スクール オヴ ビズネスでは入学式と卒業式を新宿の貸しホールを借りて行い、文化祭の英語劇なども学校の教室を使っていたため不便に感じていました。それが津田ホールが建設されて、やっと自前の施設で学校行事が出来るようになり学生も職員も大変喜んだものです。尚、津田ホールは地域的な制約が有るため貸しホールとしての営業については、内容が文化的で周辺地域に迷惑を掛けない事や興行回数についても、規定にしたがって運営しています。
このように、津田ホールは一般の貸しホールとは性格が少し違うかも知れませんが、クラシック音楽のためのホールとしては、永田音響設計と槙総合計画事務所の手によって、音響の点から見てもトップクラスと言えるでしょう。特に490席という広さは、室内楽や声楽そしてリサイタルなどにも、うってつけの大きさでしょう。またFM放送のクラシック番組の録音も行われています。
津田ホールの場所は、JR総武線千駄ヶ谷駅の1つしか無い改札口の正面に位置し、地下鉄大江戸線では国立競技場駅で下車、A4出口(東京体育館方面)のこれまた正面です。駅から近いことも津田ホールを利用する方にとって便利だと評判です。
津田ホールの3階は客席、2階は楽屋、1階には事務室と会議室が有ります。そして地階にはレストランユーハイムが有り、コンサートの開催日は、終演後利用出来るようにラストオーダーの時間が延長されます。営業は、レストランの他にパンやケーキも販売しています。ここで売っている、バウムクーヘンにホイップクリームを付けて食べたら最高です。コンサートの後、お土産に如何ですか。
さて、最後にクイズです。まるで宇宙船の内部のように見える上の写真は、いったいどこを写したものでしょう?
(津田ホール管理担当 井塚修一)

■津田の桜
〔2001年4 月2日〕
昨日までの寒さにくらべて、今日はだいぶ暖かくなりました。でも、桜はそろそろ散り始めています。お花見がまだの方は急がないと。

〔2001年3月26日〕
今日はちょっと肌寒い一日ですが、津田ホールの前の桜の木は、あっと言う間に満開となりました。どうぞお花見にいらしてください。
*写真をクリックすると大きな画面でご覧いただけます。

■新人も即戦力
皆様はじめまして、こんにちは。もうこのページも4回目、前回の中で「津田ホール技術スタッフの仕事は技術以外のあらゆる仕事も行っている」とあるように私達はいろいろな仕事を行っています。今回は新人である私がこの1年を通して思った、意外な技術スタッフの仕事の一部を紹介したいと思います。
まずは、年に何度か行われるトーク&シネマ等で使用されている16mm映写機。この映写機は津田ホール技術スタッフが回しています。昨年私も2度映写機を回しましたが、慣れない仕事の為とても緊張しっぱなしの仕事でした。次は、このホールで使用されている電球の管理の仕事です。地下1階から4階の部屋、廊下、ホール内の照明等の電球を取り替える作業です。結構な電球の数を使用している為いろいろな場所で電球が切れています。その為、ホール内を歩くときは電球のチェックをしながら歩くようにしています。最後に、年に4回発行しているダイレクトメールの作成。数としては約3000通。この仕事はホールスタッフの仕事になります。封詰や住所のラベル貼りは手作業で行っていますが、ちらしなどの三ッ折りは、便利な機械にお任せしていて時間短縮になっています。
そして、いちばん新しく加わった仕事は、インターネットのホームページ作成。津田ホールもいよいよ1月17日にホームページを立ち上げました。各ページはスタッフ全員がそれぞれ作成しています。まだまだ津田ホールの仕事はたくさんありますが、仕事をこなしながら早く覚えて行きたいです。そして、より良いホール、お客様へのサービス等につなげて行きたいと思います。
ここでまた恒例?(になってしまった)クイズを出題しなければいけません。では、この津田ホールで行われたコンサートの中でもっとも多く使用されている楽器は何の楽器でしょうか? 簡単ですね。
( 津田ホール技術担当 中野智輝)

■何でもやる技術スタッフ
皆様、こんにちは。このコーナーも3回目になりました。今回は、ホール技術スタッフについて書いてみようと思います。
現在、津田ホールには技術スタッフが4名ほどおります。通常、ホールの技術スタッフというと委託業者からの派遣が一般的で、音響をやる人、照明をやる人、舞台をやる人といったように分かれているところが多いようです。それでは、津田ホールではどうかと申しますと、私達のホールには外部から派遣されている技術スタッフはおりません。すべてが津田ホール常駐の専属スタッフです。そして、他のホールのように音響、照明、舞台などの区別はありません。技術スタッフ一人一人が音響、照明、舞台すべてのことをやります。さらに、私達は、技術スタッフであるとともに、津田ホールのスタッフであるのです。つまり、技術以外のあらゆる仕事も行なっているのです。事務業務、施設面の管理等、津田ホールにかかわることは、何でもやる。それが、私達の仕事です。
さて、技術の仕事をやるにあたって、心がけていることを1つお話しましょう。私達スタッフは、毎日いろいろな催し物に技術として立ち会います。そこで、大切なことは、催し物をやる人の立場になって仕事をするということです。コンサートの場合、私達技術スタッフは、毎日同じことを繰り返しているかもしれません。しかし、演奏者にしてみれば、その日のために何ヶ月も前から準備をして、コンサートに望むわけです。いかに演奏者の意にそってあげられるか、より快適に演奏できるか、それをサポートしてあげるのが技術スタッフの仕事だと思います。これからも、よい催し物になるように心がけていきたいと思います。
ここで、恒例になってきた?たクイズを1題出しましょう。昨年12月12日に、都営大江戸線が全線開通して、津田ホールへのアクセスがさらに便利になりました。それでは問題です。国立競技場駅で津田ホールに一番近い出口は何処でしょう? みなさん、おぼえてくださいね。
(津田ホール技術担当 中野雅也)

■臨場感あふれる録音
皆様、はじめまして。「バックステージから」の第2回です。 前回は、津田ホールの特徴などを紹介させていただきましたが、今回は私達技術スタッフの専門でもあるコンサート録音について、ちょっと取り上げてみましょう。
いつもいらっしゃって頂いているお客様はご存知かもしれませんが、録音のある時は、大体ステージ中央のヘリから2〜3メートル後ろにマイクロフォンが吊られております。これは、ワンポイント収録という方法で、ステレオマイクロフォンもしくは2 本1組のマイクロフォンで収音します。音源からの直接音、ホール全体の間接音から、自然な状態に近い残響や音源との距離感、方向感などが得られる臨場感に富む収録ができる方法です。普段はこのマイクロフォンから収音された音を、レベル調整してDATなどに録音しているわけですが、この「臨場感に富む」というのがなかなか厄介物でありまして、客席などからの音(着信音、花束のフィルム等)もとても綺麗に収音されてしまいます。コンサート録音する者として、コンサートを聴きに来て頂いているお客様にも、ご協力していただけたらと思います。その前に私個人が、よりよい音で収録できるようにならなければいけないのですが・・・(参考書籍:プロ音響データブック)。
ところで、私事なのですが、この夏MTB(自転車)を購入しました。通勤や買い物、休日の近場のサイクリングなど、もっぱらシティーランでの使用となっておりますが・・・。近場ですと大体、多摩川のサイクリングロードを流しておりますので、見かけたら気軽にお声をおかけください。
さて、今回もクイズです。津田ホールの客席は、ぱっと見た限り車椅子席がないように見えますが、ちゃんと外せる席があるのです。では、その外せる席とは一体、どこにあるのでしょうか。
(津田ホール技術担当 大武弘和)

後日談
残念ながら、昨年11月に愛車MTBは盗難にあってしまいました。警察にも届けましたが、いまだ見つからず。お客様からの目撃情報をお待ちしております。



■舞台袖の充実感
「明かり変えます。しばらくお待ち下さい。・・・はい!、決まりました」。やがて舞台下手袖の扉が開き、演奏者は、拍手に吸い込まれるように舞台へ消えてゆきます。これは、私達ホールの技術スタッフが、舞台裏から見ている開演時の光景です。
津田ホールの裏側をご紹介する「バックステージから」。初回は、津田ホールの特徴などを取り上げてみましょう。
津田ホールの響きは、粒立ちがハッキリしつつ、しかもやわらかな残響が包み込みます。相反する性質の臨場感と定位感が、見事に調和しています。演奏しやすいと、演奏者から定評を頂いております。また、地の利の良さも特徴のひとつですね。都営大江戸線開通で、ますますアクセスが便利になります。
ところで、私達技術スタッフの専門である、録音などの仕事をしている時は、当然充実感があります。しかし、それ以上に素晴らしいと感じている仕事のポジションがあります。それが、冒頭にも書きました、本番中の舞台袖、その雰囲気です。舞台に向かう演奏者の表情、1曲終わって袖に戻ってきた時のしぐさ、終演後の「お疲れ様」の言葉を聞く時・・・。ああ、この仕事をやっていて良かったなあと思う瞬間です。
私達スタッフは、こんな津田ホールに誇りを持っています。ホールにとってお客様は、2通りで、演奏者と観客です。そのどちらに対しても、満足して頂けるよう、日々心がけています。お気づきの点がありましたら、ぜひ、スタッフにお声をおかけください。
さて、ここで1つクイズです。開演前に、舞台左右の壁にある、時計と禁煙表示を消灯しています。必ず決められたタイミングで消しているのですが、どのようなタイミングで消しているのでしょうか。
(津田ホール技術担当 山内毅)