★好評前売中
チケットのご予約はこちらから

【共催公演】
■フランスの現代作曲家シリーズ No.1
《パスカル・デュサパンをきく》 2003年11月 18日(火)7時開演
(6時開場/6時15分よりデュサパンによるプレトーク)

★入場料 全自由席:3000円
◎お問合せ:エアリエル 03-5465-2145
                 東京日仏学院 03-5261-3933

アルマン・アングステア(クラリネット)
フランソワーズ・キュブレー(ソプラノ)
アンサンブル・ノマド+ゲスト
佐藤紀雄(指揮・音楽監督)
木ノ脇道元
(フルート)天野恭子(オーボエ)塚原里江(ファゴット)
山本浩一郎、奥村晃
(トロンボーン)萩原顕彰(ホルン)
服部孝也
、杉木淳一朗(トランペット)菊地秀夫(クラリネット)
 
       Photo : Marthe Lemelle            花田和加子(ヴァイオリン)甲斐史子(ヴィ オラ)菊地知也(チェロ)
                                            山本修
(コントラバス) *出演者が一部変更となりました。

●パスカル・デュサパン:カスカンド Cascando/イトウ Itou/コモエディア Comoedia/
                                     アナコルーテ Anacoluthe/ラプス Laps/アクス Aks
               
世界的に活躍しているフランスの現代音楽の作曲家を、毎年秋に招聘し、コンサートを通してその作曲家の作品を紹介するコンサートシリーズ。第1回は、現在フランス音楽界において、もっとも個性的で重要な人物の1人である、パスカル・デュサパンを招き、豊穣さと均整美を備えた作品の魅力を紹介します。

パスカル・デュサパン Pascal Dusapin
1955年フランスのナンシーに生まれ、造形芸術と科学、美術と美学をパリのソルボンヌ大学で学ぶ。ヤニス・クセナキスのセミナーを受講(1974-78)、ローマのヴィラ・メディシスの給費生(1981-83)、リヨン国立管弦楽団の招待作曲家(」1983-84)となる。1993年に芸術アカデミー賞、95年に国民音楽大賞ほか多数の賞を受賞。サラベールより、管弦楽、器楽独奏、室内楽、オペラ作品などすべての作品(約70曲)が出版されている。古代ギリシャ・ラテン時代の著作から現代に至る文学や詩、哲学から得た幅広い素養と豊かな知識が作品のタイトルや内容に反映されている。また、《ロメオとジュリエット》をはじめ、94年までに4つのオペラ作品を作曲。つい最近では、パリのオペラ座の委嘱作品「ペレラ−煙の男」で、台本も執筆。2003年2月に初演され、大好評を得た(ジェームズ・コンロン指揮/ペーター・ムスバック演出)。

フランソワーズ・キュブレー(ソプラノ)
キャシー・バーベリアン、ドロシー・ドロウとの出会いを通して現代音楽の演奏に力を注いでいる。ある万・アングステア(クラリネット)とともにアンサンブル・アクロッシュ・ノートを結成。ドナトーニ、デュサパン、フランソワ=ベルナール・マッシュ、アペルギス、マヌリ、モニ、バレットなどの作曲家の作品を初演している。独奏者としては、デイヴィッド・ロバートソン、ブーレース、エートベッシュ、スパニアード、ジェイムズ・ウッドなどの指揮によりアンサンブル・アンテルコンタンポラン、フランス放送管弦楽団、イクトゥスなどと共演している。バッハ、モーツァルト、シューベルト、ドビュッシー、ストラヴィンスキー、ベルク、愛スラー、ウェーベルン、シェーンベルクなどの作品からクセナキス、ベリオ、ケージなどの作品も得意とする。デュサパンのオペラ《ロメオとジュリエット》ではジュリエット役を演じた。ジャズでの活躍も多い。モンテーニュ、アコール、エラート、ラベル・ブルー、ベルリンFMPなどからCDがリリースされている。

アルマン・アングステア(クラリネット)
モーツァルトから20世紀の作品、そして即興と、幅広いレパートリーを持つ。ファーに法、デュサパン、あぺるぎす、ドナトーニ、マヌリ、モニ、ディロンなど数多くの作曲家が作品を捧げる。ソプラノのフランソワーズ・キュブレーとともに結成したアンサンブル・アクロッシュ・ノートを率い、パリ、ロンドン、フランクフルト、はダースフィールド、オスロ、マドリッド、ブリュッセルなど世界各地で開催される主要な国際音楽祭に招かれる。独奏者としてもアンサンブル・るシェル主、アンサンブル・ドゥ・リティネレールや南西ドイツ放送響などと共演。また、ジャズや即興の演奏も行う。ストラスブール、ロワイヨンなどでソロ・クラリネットと室内楽の分野で後進の指導にもあたる。アコール、エトセトラ、RCA、ベルリンFMP、Ades、モンテーニュ、MFA、ユニヴァーサルなどからCDがリリースされている。

アンサンブル・ノマド
1997年、ギタリスト佐藤紀雄によって結成されたアンサンブル。若手の才能ある演奏家が集まり、斬新なアイディアによるプログラムにより、20世紀そして現代作品を演奏。「NOMAD」(遊牧民、漂流の)の名称にふさわしく、幅広いレパートリーを自在に取り上げる。メンバーは、核になる11人にゲストを交え、編成もフレキシブルにさまざまな曲に対応する。細川俊夫のオペラ《リアの物語》、新国立劇場のダンス・プロジェクト平林和子作品《ファウスト》(ファン・デル・アー作曲)の世界初演に参加。東京オペラシティ「コンポージアム」、三鳥ホールでのサマーフェスティバルなどに出演し、世界の「現在」を鮮やかに伝える。今までに、愛知芸術文化センター、札幌コンサートホールKITARA、大原美術館、アリオン〈東京の夏〉音楽祭、「ポリーニ・プロジェクト2003東京」に出演。没後10年となるケージとメシアンを取り上げた2002年度定期演奏会#1に第2回佐治敬三賞が与えられた。

コンサート情報トップに戻る
ホットニュースに戻る