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■アルディッティ弦楽四重奏団 Arditti String Quartet
アルディッティ弦楽四重奏団 Arditti
String Quartet
アーヴィン・アルディッティ(第1ヴァイオリン)
Irvine Arditti, violin (写真左から2人目)
アショット・サルキシャン(第2ヴァイオリン)
Ashot Sarkissjan, violin (写真右から2人目)
ラルフ・エーラース(ヴィオラ) Ralf
Ehlers, viola (写真右)
ルーカス・フェルス(チェロ) Lucas
Fels, cello (写真左)
○世界最高の現代音楽カルテット ガーディアン紙 2005年5月
○世界のどこを探しても、これほどの弦楽四重奏団はいない
バーデン新聞 2004年11月
○どんな言葉も彼らを称賛するに足りない デイリーテレグラフ 1999年11月
○アルディッティSQは、弓を何回か往復させるだけで、その音楽を雄弁に語る
サンデータイムズ1999年2月
○調弦の緻密さ、完璧なアンサンブル、アルディッティ弦楽四重奏団は世界の頂点を極めているといっても過言ではない。…極めて大胆で実験的な作品であっても、説得力にあふれ、聴衆はこれが主流の音楽だと思うほどだ。
ボストン・グローブ紙 1998年8月
1974年に第一ヴァイオリンのアーヴィン・アルディッティがクァルテットを創設、活動を開始。現代作品そして20世紀初期の作品の深い解釈と卓抜した演奏は、世界各地に広く知られ、高い評価を確立している。この30余年の間に、数百もの弦楽四重奏曲がアルディッティ弦楽四重奏団のために作曲され、数多くが今世紀の代表的なレパートリーとなっている。バートウィスル、ケージ、カーター、ディロン、ファーニホウ、グバイドゥーリナ、ハーヴェイ、細川、カーゲル、クルターク、ラッヘンマン、リゲティ、ナンカロウ、レイノルズ、リーム、シェルシ、シュトックハウゼン、クセナキスなどの作品の世界初演を行なっていることで、彼らのレパートリーの広さがよくわかる。そして、彼らは、作曲家とともに作品の解釈を深める作業を欠かさない。
CDは130枚以上。フランスのレーベル、ナイーヴ・モンターニュからはシリーズでアルディッティ弦楽四重奏団のCDは、すでに42枚がリリースされている。数々の現代作品をおさめ、また新ウィーン樂派の作曲家による作品の初ディジタル録音となったこのシリーズは1992年国際批評家賞を受賞。話題沸騰したシュトックハウゼンの「ヘリコプター・クァルテット」のこのシリーズからのリリースである。また、ベリオが亡くなる直前に、氏の弦楽四重奏曲を全曲録音。
ロイヤル・フィルハーモニック協会の室内樂アンサンブル賞、グラモフォン誌の現代音楽部門での受賞など活動に対してさまざまな賞が贈られている。そして99年には、弦楽四重奏の歴史を未来へとつなぐ活動に対し栄誉ある「エルンスト・フォン・シーメンス音楽賞」が授与された。
■白井
剛 Tsuyoshi Shirai
76年、長野県飯田市に生まれ育つ。
95年、千葉大学工学部工業意匠学科、在学中より踊り始める。学内でのパフォーマンスをスタートに、創作活動を始める。
96年〜00年、
ダンスカンパニー「伊藤キム+輝く未来」の作品に出演。98年、音楽家・粟津裕介、制作者・根木山恒平らと「Study
of Live works
発条ト(ばねと)」を設立。身体・映像・音楽がライブ空間においてダンスする作風を特徴とする。各作品において構成・演出・振付・映像・出演。
00年、ビデオカメラの「記録」性と、パフォーマー・観客・劇場の「記憶」をテーマに、「時間/live/生」の感覚にアプローチしたダンス作品『Living
Room -砂の部屋-』で、国際的な振付家の登竜門であるフランスのバニョレ国際振付賞(Prix
d'Auteur du Conceil general de la Seine-Saint-Denis 2000)及び、横浜プラットフォームナショナル協議委員賞を同時受賞。これを機に、以降、国内外において、公演活動、レジデンスワークプロジェクト、こどもから大人まで幅広い層を対象にしたワークショップ、レクチャー等を行う。
ソロ活動では、04年、シアタートラム(東京)にて、モノの質量感から自分の身体にアプローチした、『質量,
slide , & .』を発表。05年、びわ湖ホール(滋賀)と東京都写真美術館(東京)での再演も好評を博する。
また、04・05年、香港のYuri NG(ユーリ・ン)振付『悪魔の物語』(ストラヴィンスキー『兵士の物語』より)、05年、伊藤キム振付『禁色』(原作:三島由紀夫)へ出演。ダンサーとしても注目を浴びる。そのほか、NHKの教育番組「あいのて」では、「ワニバレエ」というユニークなダンスを振付し踊っている。
05年度第37回舞踊批評家協会賞新人賞受賞。また、セゾン文化財団の芸術創造活動プログラムの助成(06〜08年の3年間)を受けることが決まっている。
*Photo by Philippe Gontier(アルディッティSQ)、清水俊洋(白井
剛)