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  ■チェロソナタ・シリーズ(10年)第1回
  山崎伸子チェロリサイタル With 長岡純子
   2007年12月17日(月)午後7時開演
  ★入場料:一般指定席4,000円 学生席2,000円
  
  山崎伸子(チェロ)
  長岡純子(ピアノ)

  ●ベートーヴェン:チェロソナタ 第1番 ヘ長調 作品5-1
  ●ベートーヴェン:チェロソナタ 第5番 ニ長調 作品102-2
  ●ブラームス:チェロソナタ 第2番 ヘ長調 作品99
  *内容は変更となる場合がございますので、あらかじめご了承ください。





Nobuko Yamazaki Cello Sonata Series Vol.1
山崎伸子のライフワークとなる「チェロソナタ・シリーズ(10年)」が始まります。
卓越した音楽性が高く評価され、リサイタルはもとより、室内楽、国内外のオーケストラのソリストとして、幅広く活躍していますが、長岡純子、ヴァディム・サハロフという二人のピアニストと出会い、共演を深めていくことによって、この企画が生まれました。
長岡純子とは「お互いが理想を求めて弾いていくという感じ」、サハロフとは「丁々発止やりあうのが、とにかく面白い」という、このふたりをはじめ、山崎伸子が信頼する内外のピアニストとの共演が予定され、チェロの代表的な曲や彼女自身が弾きたい曲をさらに深く掘り下げてじっくりと取り組んでいく、まさに「チェロソナタの集大成」としての10年シリーズとなります。
 「一回一回を大切に、個性豊かなピアニスト、そして聴いてくださる皆さまと、いい年月をじっくりと重ねていければ」と語る山崎伸子のチェロソナタ・シリーズ第1回には、幕開けにふさわしくベートーヴェンとブラームスのソナタが選ばれました。チェロの魅力をじっくりと味わっていただく、絶好の機会となります。どうぞご期待ください。


山崎伸子(チェロ)
広島生まれ。桐朋女子高等学校音楽科、同大学音楽学部卒業。齋藤秀雄、レイヌ・フラショー、堤剛、安田謙一郎、藤原真理各氏に師事。第1回民音室内楽コンクール第1位、第44回日本音楽コンクール・チェロ部門第1位。卒業後、文化庁海外派遣研修員として、2年間ジュネーブでピエール・フルニエに師事。帰国後は日本国内の主要オーケストラとの共演のほか、サントリーホール・オープニングシリーズでイギリス室内管との共演、スイス・ロマンド管や、バンベルク響のソリスト、カザルスホール・チェロ連続リサイタルへの出演、さいたまアーツシアター・カルテットの主軸として、ベートーヴェンの弦楽四重奏全曲に取り組むなど、卓越した音楽性を発揮している。1987年「村松賞」、「グローバル音楽賞第1回奨励賞」受賞。現在は、東京藝術大学准教授。
*Photo by 武藤章


長岡純子(ピアノ)
東京音楽学校(現在の芸大)でレオニード・クロイツァーに師事。1949年同校卒業の秋、NHK交響楽団と共演し楽壇にデビュー。以後内外の著名な指揮者と協演を重ねる。その後一時講演活動を休止していたが、1968年、居を構えたオランダを中心に演奏活動を再開、ヨーロッパ各地でソリスト、室内楽の名手として活躍する。1978年には再びNHK交響楽団との共演で日本に再登場。ゆるぎないテクニックと様式観を持って生み出した演奏に、聴衆はもちろんのこと、楽員たちまでが感嘆と賞賛を惜しまなかった。1998年からはユトレヒト音楽院教授の職を退き演奏活動に専念。定期的に日本に戻り精力的に活動を展開し、「暖かく血が通った温もりあるタッチ、曲本来のあるがままの形で色彩感豊に紡ぎだされる」(百瀬喬氏によるリサイタル評)音楽で観客を魅了し続けている。


★山崎伸子 チェロソナタ・シリーズ(10年)次回の予定
第2回(2008年)=ヴァディム・サハロフ
バッハ:無伴奏チェロ組曲 第1番 ト長調
クラム:無伴奏チェロソナタ
コダーイ:チェロソナタ ヘ短調
プロコフィエフ:チェロとピアノのソナタ ハ長調

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